La.系ぶろぐ

個人的いろいろメモ。シャープペンのメモにちょっぴりゲ○ツの悪口が混じってるただのチラ裏。

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修羅場の数学

ラノベには修羅場物なんてジャンルもあって(いや、ジャンルとして確立してるのだろうか……)
修羅場って(客観的に)見てると楽しいよね!
いや、ラノベの修羅場は大抵甘修羅であって、本当の修羅場じゃないだろう!
本物の修羅場なら、端で見ていても背中が凍えて、
夏の暑い日の定番は稲川淳二じゃなくて修羅場だよね♪って言えるくらいにならなければダメだろう!
みたいな?

コホン、
そんな修羅場が書ければいいのですが、難しいので、
なら単純に質より量、修羅場が沢山発生できる状況について考えてみましょう。

普通、修羅場というのは主人公にとってのジレンマの角(どっち選択しても><ってヤツですね)で発生します。
それは主人公ともう一人いれば発生し得るのですが、
ここでは単純に、ジレンマには対応する一人のヒロインが存在すると仮定して、
それら(3人)が顔を突き合わせると修羅場が発生するもの、と定義しておきます。

ああ、そうそう。三角の修羅場って主人公が男でヒロイン二人じゃないとなかなか発生しないよね。
その辺は脱線なので置いておくとして。

しかし、物語に出てくる(主要)人物が主人公一人、ヒロイン2人では、修羅場を二回発生させると
同じ人物で修羅場になるので、「おまえら反省ないんかい!w」となるわけです。
飽きるというか、あきれるというか。
そう、修羅場を二回やるなら、もう一人ヒロインが欲しいところ。

そうなると、ヒロインがもっといれば、修羅場は3回4回発生しても、新鮮な修羅場を楽しめる。
ただ、今度は……主人公にとっては連続で発生する胃のキリキリする展開ですが、ヒロインが重複しないと
「前にも言ったよね?どういう事なの?」的な追求がないわけです。
チェーンコンボは痛いよね、的なものでしょうか。

まとめると。
・ヒロインが多い方が新鮮な修羅場を楽しめる
・ヒロインが少ない方が深く追求される修羅場を楽しめる
って事になります。
では、ヒロインは何人に設定するべきなのか。

修羅場の発生は予知できない方が楽しいわけで、
要するに発生要因となるヒロインをランダムで2人選ぶと仮定します。
ヒロインが2人なら、選ばれるヒロインは一通り固定。
3人なら、3通り。
4人なら、6通り。
これはn人なら、2Cn(2とnはちっちゃいヤツ)と表記されます。
計算するとn(n-1)/2って所でしょうか。

さらに、その中で一人も重複しないパターンは、
2人、3人はあり得ません。
4人で、1通り、
5人で、3通り……まあ、これは2人引いた内の組み合わせですから、
2C(n-2)=(n-2)(n-3)/2

じゃあ、一人重複するパターンは……
(一人も重複しない)(一人重複)(二人とも重複(1通り))だから、
(全体)-(重複無し)-1で求まりますが、
(二人以外の誰か(n-2通り))×(二人のどっちか(2通り))、要するに2(n-2)とも書けますね。
(検算したらあってた……ヨカタ……)

要するに、この中で、一人重複するパターンが多く、
その割りに重複がないパターンが少ない条件、というのがバランスの良い修羅場設定と言えそうです。
ですから、(一人重複)/(一人も重複しない)、
即ち2(n-2)/(1/2n(n-1))の極大値を考えればいいのですが……
あ、計算するの面倒になってきた……テヘッ。

まあ、何が言いたかったのかというと……
物語のプロットを作成する時には、数学が必要になるから、
ちゃーんと場合の数とか極大値極小値のお勉強しましょうね♪って話ですな。
……ほんとに!?

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