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La.系ぶろぐ

個人的いろいろメモ。シャープペンのメモにちょっぴりゲ○ツの悪口が混じってるただのチラ裏。

時空間の平面性とシミュレーション判別式

なんかくそ忙しいのですが、急に書きたくなったので書いてみる。

えっと、例えば、シミュレーション仮説ってありますね。
この世界はシミュレーションじゃないか、って話。
で、では……その確からしさって何か指標は出せるのでしょうか?

例えば、判別式があって、それを評価すれば、この世界がシミュレーションらしい、あるいは現実?らしい、と算出出来るとします。
じゃあ、何をもってそれを計算するのか?

逆に言えば、(いや、普通はこっちが先だと思いますが)何が現実とシミュレーションの差となるのでしょうか?

今現在の技術の限界、とも言えますが、シミュレーションに用いられる計算機(ま、コンピュータ)は、CPUが1つ……というシステムは大分少なくなりつつありますが、要するに数個、あるいはネットワークを組んでも数千、数万のオーダーな訳です。
(GPUだと、もう数桁積みませるかもですが)

かたや、現実は……粒子の一つ一つが一種の演算装置として機能しますから、それこそ宇宙全体なら……試算によれば、10の80乗程度、となっています。この演算装置の数の差は、簡単には埋まらないでしょう。

では、現実とシミュレーションの差は、この圧倒的な演算速度の差になるのでしょうか?
たしかに、宇宙の現象を数秒(も行かないか……)計算した時点で宇宙が終わってしまいそうですが、多分本質はそこにはならないでしょう。

普通にプログラムすることを考える場合、宇宙をシミュレートしようとしたら、おそらく、「ある瞬間の」宇宙の状態を計算して記録、それをフレーム毎に更新する、様な感じになると思います。
すると、計算された宇宙空間は、完全に同時性を持った仮想世界となります。

しかし、現実の世界は、「個々の粒子が計算する」わけですから、そこに同時性は成立しません。
実際、相対性理論では、この宇宙空間が移住のひずみを持っていることを予想し、証明しています。
個々の粒子の振る舞いが、同時性を持ったり、同じ早さ?の時間軸で成立することを必要としないわけです。

(そういえば、最近は宇宙の始まり(ビッグバン)をシミュレーションするって話を聞きますが、この辺はどうやってシミュレーションしてるんでしょうね?もうちょっとその辺の扱いは工夫されてるのかも……
ま、ここではスルーしておきます)

だから、この宇宙空間で発生する現象の同時性、を観察して、演算装置がまるで1つ、あるいは少数個で計算するような振る舞いをしていれば、それだけその世界がシミュレーション的に振る舞っている、と判別出来るのではないか、と言うわけです。

え、でも、それって……なにで観察するの?となるわけですが、もちろん、「シミュレーションされた(かも知れない)その世界の現象が持つ観察装置」、です。
(てか、この「現実」をシミュレーションと疑うなら、この世界にあるあらゆる手段の観察装置を用いることが出来るわけです)

でも、逆に言えば、この観察能力は限界があります。
「現実」で言えば、プランク時間がそれで、それ以上の分解能で時間を観察することは出来ません。(と、言われています)
だから、それ以上に時間を分解して、シミュレーションをすれば、たとえ演算装置が少なくても、それを看破されないかもしれません。

まあ、それを含めて、この判別式は成り立つ、と言えるでしょうね。

さて、なんでこんな暇なことを考えてるのか、と言えば……もちろんSFのネタになれば良いな、って話なのですが、
今、自分はラノベを書くのに忙しいので、誰か代わりにこのネタで楽しいSFを書いてください。
まる。

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